浪費を防ぐ「仕組み」を作る

Yasu@就活中でございます、こんばんは。
記事の投稿が久しぶりすぎるのは華麗にスルーしておきますね!\(^-^)/

趣味のPCをいじりはじめると、ついつい物欲が高まってしまいます。
ここ1ヶ月ほどの間は、PCのコンパクト化を進めていました。

PCを物理的に小さくするためには、PCの筐体(ケース)とマザーボードと呼ばれるメインの基板を交換する必要がありますが、それ以外のパーツ(CPUやハードディスクなど)は流用可能なことが多く、流用した場合性能は大きく変わりません。
変わるのは拡張性です。
物理的な体積が減ることにより、内部パーツを増やすのが制限されることになるのです。

ここが今回のポイント。
物理的に拡張を制限して、必要以上なPCパーツの購入=物欲を抑えようという計画なのです。

しかし問題点がひとつ。
負荷テストをしてみたところ、筐体が小さくなった事で冷却能力が下がり、CPUがちょっと危険な温度になってしまいました。
現在の構成では冷却不足なので、少し手を加える必要がありそうです。
小さいのと高性能なのを両立するのは難しいので、自作PC歴12年の私としては腕が鳴りますね!

結果的に新しいものを買って物欲を満たせていたりして、なんだか本末転倒な部分もありますが、省スペース化で見た目もすっきり、移動もしやすくなったりと、利点は大きいと思います。
PCのケースが変わると見た目が変わるので変化が大きく、気分が変わっていいですね!

今回は、物理的に制限してしまうという「買わないための仕組み」を作って、浪費を防ぐという事を実践してみました。
このように「欲しくても買えない、手間がかかる」という壁を作ることで、物欲が高まってしまうのを防ぐ、といった感じです。

ついつい・・・というのがある方は、「我慢する意思」よりも「買わないための仕組み」を作ってみてくださいね。

例えば、タバコとか?笑

小さくなったウチのPC、比較用の単三乾電池と共に。

今まで大きさ比較といえばタバコの箱、吸わなくなったから何を使えばいいのか・・・

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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