たまには銭湯でのんびり。非日常と癒やしを楽しめる身近なスポット

先日ふと思いついて銭湯へ行ってきました。

たっぷりの湯船に浸かりながら、しばらくボーッとしていると、いい感じに肩の力が抜けました。

やっぱり大きなお風呂っていいですよね。

銭湯って、身近なスポットでありながら、気軽に温泉に行ったような非日常的な気分を味わえるんです。

いい気分転換になるので、銭湯オススメですよ。

意外と身近にある銭湯

2017年のデータでは、

東京23区内に公衆浴場(温泉やスーパー銭湯も含む)は500件ほどあるようです。

意外と多いと思いませんか?

みなさんのお住まいの近くにも何件かあるかもしれません。

僕もGoogle Map調べてみると、徒歩で行けそうなところが3件ほどありました。

今回は、そのなかでも特に評価の高かった「清春湯」という銭湯に行ってみました。

奥に煙突もあって、これぞ銭湯!という外観。

ちょっとごちゃごちゃしていますが、中はとってもキレイでした。

靴箱に靴を入れて、フロントで入浴料を払って、中へ。(番台じゃなかった・・・)

ここは小さいですが、露天風呂もあってとってもよかったです。

評価が高いのもうなずけます。オススメ。

今日もいろいろあったけど

キレイサッパリ洗い流そ。

いいキャッチコピーです。

僕もいろいろありましたが、キレイサッパリ洗い流してきました。

風呂は命の洗濯とはよくいったものですよね。

久しぶりにでっかいお風呂に浸かって、気持ちよかったです。

銭湯ってどのくらいの価格なの?

ここからは実用的な説明を少ししていきましょう。

銭湯の入浴料って、どれくらいだと思いますか?

銭湯は日常的に使うものですから、温泉に比べると料金は安めに設定されています。

全国浴場組合という組合によって決められていて、県ごとに料金が違います。

東京都の場合は、平成26年からは460円(中人180円、小人80円)となっています。

「銭湯」と言われるところは、この一律料金なんですね。

気になって過去のデータを見てみると、10年間では30円ほど上がっているようです。

最近では、衛生面の維持にお金がかかりますし

利用者の減少もあって、畳んでしまう銭湯も多いのだとか。

もっと銭湯が身近になって、利用者が増えるといいですね。

銭湯って何持っていけばいいの?

銭湯に行くときは、何を持っていけばいいのでしょうか。

基本的には温泉と同じ感覚で大丈夫ですが、基本的には「ない」と考えておけばよさそうです。

着替え、タオル・・・持っていきましょう。

シャンプーやソープなど・・・基本は好きなものを持っていくのがいいでしょう。

小銭・・・たぶん支払いは現金のみです。

大抵の場合、外に自動販売機があるので、風呂上がりに飲むものを買って崩すのもよし。

ちなみに僕が行ったところは、ドライヤーが有料(40円で3分とか)でした。やっぱり小銭要りますね。

これらを、適当にバッグに詰め込んで持っていけばよし!

銭湯に行ってみよう!

銭湯は気軽に行ける癒やしスポットです。

たまには、大きな湯船に浸かりながらほっと一息してみませんか。

全国浴場組合

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