エネループの充電器には、交換時期のお知らせ機能がある

いつものようにエネループを充電していたときのこと。

充電が終わるとLEDが消灯になるはずなのに、黄色で点滅しているのがいました。

あれ、これはなんだろう?

気になったので調べてみました。

エネループの充電器には、交換時期のお知らせ機能がついている

充電器のマニュアルによると

充電完了後黄点滅を続ける場合は、接触が悪いもしくは電池の劣化(交換時期が近い)

とのこと。

なるほど、こんなお知らせ機能があったんだ、と初めて知りました。

考えてみると、エネループをここまで使い切ったのは初めてですからね。

試しに何度か抜き差ししてみましたが、黄色になったり、赤になったりとなんだか不安定な挙動を見せます。

比較的新しい電池で試すと、普通に充電が開始されるので、どうやら古い電池が怪しそうです。

そこで、いい機会なので古いエネループを処分することにしました。

エネループには世代がある

昔からエネループをお使いの方はご存知かもしれませんが、現在のエネループは「第4世代」のものになります。

単三電池の型番は「BK-3MCC」で、2013年9月以降はこのモデルです。

充電可能回数が約2100回と、第3世代の1800回より大幅に増えたこと、

そして、

これまでの「eneloop」というロゴから

「Panasonic」を前面に押し出したロゴに変わっているのが特徴です。(三洋電機がパナソニック傘下に入ったタイミングでした)

 

今回買い替え時期と診断されたのは、「eneloop」ロゴで1800回充電可能な旧タイプ。

そこまで充電回数を重ねたかはわかりませんが、もう何年も使っているのは確かです。

エネループ、もうずいぶん使ってきたんだなぁと、感慨深くなりました。

交換時期のお知らせ機能や急速充電に対応する「BQ-CC55」がオススメ!

僕が今回、電池の交換時期を知ることができたのは、充電器「BQ-CC55」のおかげです。

このBQ-CC55は、「急速充電」「買い替え目安診断機能」に対応している充電器です。

単3電池4本を約3時間で充電できるので、充電器としてのパワーも申し分ないですよ。

現行モデルだとUSBチャージ機能を持っているタイプもあるんですが(正直使わないので)、価格が安いBQ-CC55の方がオススメです。

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