【今日の学び20180404】鍋つかみは濡らすな

夕飯を作っているときに、それは起きました。

ジュッ

ほんの1秒か、2秒。

「しまった!」

と気付いて、あわててスキレットを放しました。

今日の夕飯はチキンソテー。

いつもニトリのスキレット(通称ニトスキ)を使って、まずはIHにかけて焼き目をつけて、そのままフタをしてオーブンに入れます。

熱くなったスキレットを持つときは、もちろん鍋つかみを使います。

肉が焼きあがるまでの間、洗い物をします。

こうした手順は慣れたものです。

ピーッ

オーブンが鳴り、肉が焼きあがったことを知らせます。

取り出すとき、シンクの横に置いていた鍋つかみを手に取り、スキレットを握った瞬間、

ジュッ

と水分が蒸発する音とともに激痛。

しまった、と思ったときはもう遅くて、次の瞬間ジンジンと指先が痛み始めました。

すぐに流水で冷やしましたが、水ぶくれになりそうです。

幸い、患部はそれほど大きくないのですが、かなり痛いです。

よく考えればわかることなんですが、鍋つかみが濡れた状態で熱いものを掴めば、水蒸気で火傷しますよね。

洗い物をしたときに濡れてしまったようでした。

これからは、鍋つかみは絶対に濡らさないようにしたいと思います。

痛い。

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
プロフィール

Yasuをフォローする
日常
スポンサーリンク
Yasuをフォローする
yasu.me

コメント

タイトルとURLをコピーしました