【今日の学び 20180402】頭の中のモヤモヤから何かが出てきそうな気配

僕は昔、

音楽をずっとやっていて

ちょっと前からブログをずっとやっていて

最近は写真にハマっていて

「技術」や「知識」というものを学んでいますが

なんだか最近、

これらのことに共通することが

なんとなく腑に落ちたというか

まだ言葉にちゃんとできないんですけどね。

音楽も

文章も

写真も

表現したいイメージがあってこそのものだって、

今ならわかるけれど

昔の僕は

始めたばかりの頃は

技術の向上や結果だけに囚われて

肝心なイメージを育てるということを

やってこなかった気がするんです。

知識や技術って

やれば身につくんだけど

ただそれだけあっても

中身がないんですよね。

イメージって

教わるものというよりは

もっと感覚的で

直感的で

掛け合わせたり

生み出したり

落ちてきたり

観て

聴いて

体験して

そういうものを育てて

温めて

最後に形にするのが

「表現」

っていうことなのかなと

思うんですよ。

イメージのない表現は

ただの模倣というか

機械でもできそうな感じで

表現するって

それを作り出す人の頭の中のイメージがないと

できないんだよね。

そんな気づきの5秒前みたいな、

今日の学びでした。

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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