プライバシーポリシー・著作権のページを作成しました。個人ブログでも必要らしいですよ

当サイトに、プライバシーポリシーおよび著作権について記載したページを追加しました。

プライバシーポリシー・著作権について|Notes of Life

 

個人ブログでも、個人情報が収集される(されてしまう)場合には明示しておく必要がありそうです。

特にGoogle AdSenceやAmazonアフィリエイトなどを利用している人は、利用規約にも書かれてあるので、掲載しておいたほうがよいと思いますよ。

プライバシーポリシーって何?

インターネットサイトにアクセスすると、閲覧者の様々な個人情報が運営側に伝わります。

※個人が特定できるような情報が勝手に伝わってしまうことは、悪質な場合を除いてありません。

たとえばGoogle Analyticsなどの分析ツールを導入しているサイトなら、アクセスした時間、滞在時間、クリックしたリンクの場所、使っているスマホの機種、アクセスに使ったアプリなどが、自動的に収集されることになります。

アフィリエイトリンクを貼っているなら、どの商品をクリックしたか?なども、マーケティングには重要な情報となるのです。

ほかにも、コメントやお問い合わせから寄せられたお名前、メールアドレスなど、能動的に収集された情報も個人情報と言えますよね。

 

これらの個人情報を、このサイトではどう扱うのか?を記したものが「プライバシーポリシー」です。

勝手に第三者に公表したり悪用しませんよと、明示しておく必要があるんですね。

著作権ページは必要なの?

ブログに掲載した文章や写真は、インターネットの仕組み上、かんたんにコピーができてしまいます。

せっかく書いた文章を丸々コピーされたり、写真を無断加工して掲載されるのは嫌ですよね。(部分的な「引用」は許可されています)

サイト内に「著作権は放棄していません」と明示しておくことで、無断使用された時の盾となるのです。

また、自分の著作権を主張しておくことも大切ですが、他人の権利を守ることも大切です。

自分のサイトで宣言しておくことで、著作権の意識を高める効果もあるので、ぜひ掲載しておきましょう。

どうやって作ればいいの?

具体的にテンプレートのようなものはなく、要点を抑えておけば記述内容は自由のようです。

Google AdSenceのページを参照しても、

「サイトごとに法律や国が違うから、テンプレなんてないよ」(意訳)

と書かれていました。

コンテンツ ポリシー 必須コンテンツ|Google

 

なので僕の場合は、プライバシーポリシーを記載している複数の友人のブログを参考に、作成してみました。

使っているサービスが似たような人のサイトやブログを参考にするといいかもしれません。

ただし丸パクリはダメなので、適度に参考にするようにしてくださいね。

さいごに

今回はサイトのメンテナンスしているときに、友人のサイトを見ていて、プライバシーポリシーの存在に気が付いたんですよね。

気になったので調べてみたら、分析ツールや広告を入れている場合は明示義務があるというのを知って、ちょっと焦りました。

急に止められるということはないと思いますが、「プライバシーポリシーを掲載しているところは使っていいよ」という感じで書いてあるので、掲載していない方は対応したほうがよさそうですね。

いやー、勉強になりました。

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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