1日1時間練習できるとトレーニング内容が濃くなる

この週末は、ちゃんとしたトレーニングメニューを1時間ずつやってみました。

ちゃんとしたトレーニングメニュー

先日紹介した『室内ローラー練』という本を参考にしながら、持久系のメニューに挑戦。

どちらも最初のウォーミングアップ15分、クールダウン5分は同じ。

メインセッションはインターバルを挟みながら回す練習です。

6分間重めのギアで負荷をかける、2分間軽いギアでインターバル(回復)という感じです。

ずっと一定の負荷をかけ続ける練習もあるけれど、規則的に負荷を変えていく練習はあまりやったことがなかったので新鮮でした。

ウォーミングアップは負荷をかける前に身体を慣らして故障を防いだりするし、クールダウンは回復を促す効果があるのでとても大切。

独力だとすっぽ抜けてしまいいがちなポイントです。

こういうのをしっかりと押さえておくと、「ちゃんとトレーニングしてる!」って気分になりますね。(笑)

練習に1時間使えると内容が濃くなる

1回に使える時間が長くなれば、トレーニングの内容はそれだけ濃くなります。

先ほど紹介したメニューでは、ウォーミングアップ、クールダウンで20分使っていますよね。

練習時間が30分しか取れない場合は、負荷をかけることができる時間が、それだけ短くなるということです。

速くなりたければ、やはりある程度の時間をトレーニングに充てる必要がありそうです。

今回週末に1時間ずつトレーニングをしましたが、身体にもしっかり効いている(まだヘトヘトになるまでは上げてませんが)感じがします。

さいごに

マラソンもLSDやハーフのトライアルなんかをしっかりやっていた頃は、かなり鍛えられた記憶があります。

トレーニングには頻度も大切ですが、1回あたりの時間が長く使えると、トレーニングのバリエーションが豊富になります。

もしかすると毎日30分より、2日に1回1時間の方が効果がある場合もあるかもしれませんね。

平日の朝に1時間練習…できるかなぁ(苦笑)

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