タバタトレーニングは朝やるもんじゃない?【ローディ日誌】

今朝は4回目のタバタトレーニングです。

発案者の著書を読んで、タバタ式インターバルトレーニングの理解を深めた上での挑戦です。

タバタは8セットでまとめられていますが、8セット維持させる必要はありません。

1回ごとに全力を出し切るのがポイントです。

僕はだいたい3〜4セット目でスッカスカになります。

あとは唸りながら気合いと根性で回します。

タバタってこんな感じ

1セット20秒なので、たとえば150mくらいを全力ダッシュする感じでしょうか。

これを、10秒のインターバルで8本やる感じです。

呼吸が整わないうちに容赦なくスタートです。

流しちゃダメですよ、全力です。

ランだと転倒して危なそうな領域です。

まず普通の人は「出し切る」ところまでなかなかたどり着けないそうです。

身体や心が危険を感じてブレーキをしてしまうんですね。

運動に慣れていない人は逆に加減がわからなくて危険とか。

タバタは朝やるものではないのかも

今日は出し切れたか?と言われると、難しいところもあります。

なにしろ終わってから、会社に行って一日仕事をしないといけませんからね。

やったあと30分くらいぶっ倒れてたら困るわけです。

タバタは朝より夜の方が向いてるんじゃ…?

とか思いつつ、今日もオールアウトしてしばらく動けない感じになりました。

タバタきついけど、楽しいです。

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