軽度なトレーニングに意味はあるのか?を考えながら回した30分【ローディ日誌】

今朝は軽い強度で楽に30分間回すトレーニングです。

昨日のタバタとは違って、身体に対する負荷はかなり軽いです。

汗はかなりかきますが、心拍数はせいぜい130くらいで安定します。

このペースならいくらでも続けられそうな感じです。

一方でタバタはたった4分で立てなくなるくらいに疲労しますし、心拍数も160以上になります。

タバタの有用性は高いことはよく知られていることですが、では軽度なトレーニングは効果がないのか?という疑問が出てきます。

タバタトレーニングはあくまで最大酸素摂取量と最大酸素借を高めることが目的です。

運動能力のパフォーマンスを上げるためのトレーニングなので、自転車の技術を高めるためのトレーニングではないということです。

自転車で速く走るためには、ペダルの回し方や身体の使い方といった技術的な要素もあります。

もちろん、ローラ台だけでなく外で実走行しなければ身につかない部分もあります。

今日はペダリングを均一にすることとライディングフォームを意識しつつ、そんなことを考えながら回しました。

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