ローラー台で初インターバルトレーニング。タバタ式って?【ローディ日誌】

今朝もローラー台で朝トレーニングです。

今回はローラー台で初めてインターバルトレーニングをやってみました。

インターバルトレーニングというのは、心肺能力をたかめるトレーニングの一種で、短い負荷の高い運動と休憩を繰り返して行います。

(インターバルトレーニングは初心者がやると危険なので注意してください)

自転車界隈ではどうやら「タバタ式」というのが流行ってるみたいなので、これをやってみることにしました。

タバタはインターバルトレーニングのメニューの名前で、考案者がタバタさんという日本人らしいです。(まだ詳しく調べてない)

20秒のワークアウト、10秒の休憩を8回繰り返します。

あっさり4分で終わるのですが、20秒全開で回すのを8回も…

▲ローラー台のインターバルトレーニングは、アプリのタイマーを使うと便利です。

今回使ったのは『runtastic timer』。

このアプリはタバタのタイマー(20/10sec x8)がプリセットで入っているので、親切です。

このアプリを使って、早速タバタにチャレンジしてみました。

まずはウォームアップで10分間、普段通りに回します。(僕はケイデンス100、30km/hくらい)

10分ほど回せば心拍数がいい感じになってきます。(僕は150bpmくらいを目安にしています)

ここからタイマーをつかって追い込みます。

ケイデンスをいっきに140とか150くらいまで上げて激漕ぎ20秒。

出し切ります。

でも10秒後には容赦なく次のワークアウトが始まります。

一気にケイデンスを上げて激漕ぎします。

これを8セット、とにかく出し切ります。

終わったときには、しばらく立ち上がれないくらいになりました。

太ももがパンパンに張っているのが、触らなくてもわかります。

これはキツイです。

でも、効果ありそうです。

さいごに

負荷の調整や、トレーニングの頻度はよく検討しないといけませんが、今後も取り入れてみようと思います。

いい朝トレーニングでした。

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