半月ほど前から、Fitbitを復活させました。
左腕に黒のFitbit、右腕に白のApple Watchという感じです。
なんだかうまく組み合わせたら変身できそうです。
Fitbitの主な用途は、活動計としての機能と、心拍数の管理でした。
Apple Watch Series 2を購入してから、それまで肌身離さずつけていたFitbit Charge HRを卒業。
多少使い勝手は違えども、Apple WatchにもFitbitと同等の機能があると考え、完全に移行していたのですが・・・
Apple Watchの便利な点、イマイチな点
Apple Watchは、とにかくSuicaが便利です。
バッグやポケットにすら触れずに、腕を差し出すだけで決済することができるのは、想像以上に便利です。
お店での支払いをほとんどApple Suicaでやるようになったので、財布の中身がいくらだったか忘れてしまうほどです。
通知機能も便利に使っています。
全てを通知してしまうと、頻繁になりすぎるので、表示させる通知はかなり絞り込んでいるものの、欲しい情報がすぐに気付けるのでとても便利ですね。
このように、便利な機能がたくさんあるApple Watchですが、イマイチなのが心拍数の測定機能です。
Apple Watchを買ったことで、ランニング時の心拍数管理が心拍計なしでもできると期待していたんですが、残念ながら精度が悪すぎて使い物になりません。
OSやアプリの改善でなんとかなるかどうかも不明ですが、現在もあまり改善はされていないようです。
この心拍数の測定機能、Fitbitでは結構便利に使っていました。
起床時に測定される安静時心拍数は健康状態のバロメーターになりますし、運動時は自動的にスポーツモードになって、運動領域(脂肪燃焼や有酸素運動など)の分類もきっちりグラフ化してくれます。
この使い勝手に慣れていた分、Apple純正のヘルスケアアプリの不親切さがなんとも使いづらく感じています。
他にいいアプリがあるのかもしれませんが、前述のように心拍計の精度が心もとないので、検討すらしていない状況です。
久しぶりにFitbitを使い始めました
そんなわけで半年以上使っていなかったFitbitを、また復活させてみることにしました。
Apple Watchは心拍計以外は満足しているので、Fitbitと併用します。
両方同時に使い始めて2週間ほど経ちますが、歩数や心拍数、睡眠時間の計測や表示についてはFitbitの方が使いやすいと感じています。
しばらく両方使ってみて、またレビューしたいと思います。
さいごに
右腕にApple Watch、左腕にFitbitをつけているので、見る人が見れば「こいつはガジェットオタクだ!」とわかります。
職場でも何人かに突っ込まれましたが、尖ってるって個性だなとしみじみ思います。
こういうのも自己アピールになるんですよね。
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