ほぼ日手帳を使い始めて2週間が経って感じる効果と課題

ほぼ日手帳を使い始めて、約2週間が経ちました。

まだ全然使えるようになっていませんが、少しずつ予定や記録を始めています。

これまで完全にデジタルツール(スマホ+Googleカレンダー)のみで管理をしていたので、とても新鮮な感覚です。

月次で俯瞰、週次で計画していく

僕がこの手帳を使って実践しているのは木村聡子さんの著書『あなたの1日は27時間になる』で紹介されている鳥の目管理法という手法です。

この手法の、特に

  • 週末に予定を書き写すときに週次のスケジューリングをする
  • ウィークリーカレンダーで予定だけでなく実績も書き込んでいく

という行動は、一度入力するとそのままになってしまうデジタルにはなかった感覚です。

スケジュールを月、週そして予定、実績として分割して管理することで、感覚的に掴みやすくなるのでは?という予感がしています。

課題は始めてみなければわからない

新しいことを始めた時は、課題もたくさん出てきます。

今僕が課題に感じているところは以下のような感じです。

  • 手帳を開く癖がついていないこと
  • マンスリーからウィークリーへ転記する時間の確保
  • スケジュールがデジタルと2重管理になること
  • 手帳がそこそこ重たいこと

こうした課題は人によって違うと思いますが、「始めてみなければわからない」ということは共通しています。とにかく実践してみて、日々改善していくことがポイントかと思います。

まとめ

新しいことを習慣化するのはなかなか大変です。

効果を実感できるようになるまで時間がかかることもあります。

それでも、やってみようと思ったモチベーションをうまく維持しながら、試行錯誤してみるのがポイントです。

早く自分のものにしていきたいので、引き続きこちらでも報告したいと思います!

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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