「今」の僕には必要ないものを手放したら、新しい風が吹いてきた

先日から取り組んでいた「断捨離」が、次のステージへと進んできました。

一通り「残したいもの」をピックアップして、それ以外は基本的に「捨てる・売る」という方法を取りました。

今、僕の部屋にあるメイン家具は

  • ベッド
  • ちいさなスチールラック(プリンタやスピーカーが置いてある)
  • スツール(当面の椅子代わり)
  • 冷蔵庫

くらいしか残っていません。

あと部屋に残っている目ぼしいものは自転車、楽器、ライトスタンドくらいです。

デスク&チェアは処分して、スタンディングデスクのようなものを試してみようと考えています。

 

部屋の中央がぽかーんと開いたところに、簡易的に机を作ってこれを書いています。

視界にごちゃごちゃ物がありすぎると、あれこれ気になって気分が乱れるんですよね。

僕は職場でもクリアデスクをかなり徹底的にやっているので、部屋も同じようにしたいと思っていました。

引っ越してきた3年半前は、あまり物を増やさないと決めていたけれど、少しずつ、少しずつ、増えてきました。

この冬は、2台目の自転車と、冷蔵庫という大物が2つもこの部屋に入ってきました。

バランスを取るためには、何か手放さなければならなかったのです。

窮屈になった部屋がすっきりし始めたら、風通しがよくなりました。

スペースが開いたところには、自然と風が吹き、新しいものが呼ばれてくるものです。

 

今日は会社帰りに寄り道をして買い物をしてきました。

春からの活動を活発にするためのものをいくつか見たり、買ったりしてきました。

それは「今」の僕にとってわくわくするものばかりです。

人の熱というのは、遅かれ早かれ冷めてしまうもの。

熱量が多いものに囲まれ、冷めてしまったものは手放してしまってもいい。

もしそれがまた熱を帯びてくれば、めぐり会う日がくるのです。

今日からまた、紙の手帳も使うことにしてみました。

初めてのほぼ日手帳、これからがとても楽しみです。

数年間デジタルツールに頼っていましたが、最近手書きも気になってきたからです。

一度は手放したものを、また手にしてもいいわけですからね。

 

手放しても縁があればまためぐり会う。

そんな気持ちで断捨離してみると、うまくいくかもしれません。

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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