自炊男子のYasunoriです、こんにちは!
「キッチンが狭くて料理が楽しめない」と嘆いている、そこのあなた!
たとえキッチンが狭くても、使う道具を工夫すれば、十分に料理を楽しむことができるようになるんです。
今日はそんなあなたにぴったりな調理器具をご紹介しましょう。
え?そんなにたくさん物を置くスペースがないですって?
そうなんです、キッチンが狭いと、できるだけ万能に使える便利な道具に絞りたいですよね。
わかります。
僕の部屋もIHヒーターが1個だけのとっても狭いキッチンなので、道具は厳選しています。
ここで紹介しているものは、僕が実際に毎日使っている本当にオススメのものばかりなので、ぜひ参考にしてみてください!
3位 ストウブ ココットラウンド18cm
まずは高級鍋のストウブをご紹介しましょう。
「ストウブ」は、鋳鉄製の鍋でも一番人気といってもいいほど有名なので、知っている人も多いと思います。
一人暮らし用に最適なこの18cmサイズでも15,000円という、ちょっと買うのに躊躇してしまう価格です。
僕の友人にストウブブロガーがいて、以前から興味があったので、料理を始めたときに思い切って買ってみました。
使ってみると大満足!
すっかりお気に入りになってしまいました。
少し高くても、頑張って買った甲斐があったというものです。
ストウブ鍋は煮る・焼く・炒めるなどいろいろな調理方法に対応ができます。
ホーロー製は熱がまんべんなく伝わるので火の通りが均一で、料理が美味しくできます。
蓋が重いので圧力鍋のような効果もあり、蒸し焼きなんかも得意です。
1つ持っていればいろんな料理に使うことができて、とっても便利なストウブ。
ホーロー製のストウブは、もちろんIHにも対応しています。
ちょっと重くて扱いにくいことと、ホーローは表面に傷がつきやすいという弱点もありますが、丁寧に扱えば長期間にわたって活躍してくれること間違いなしです。
料理も美味しくできて長持ち、高級感もあって満足度はかなり高くてオススメです。
一人暮らしにオススメのサイズは18cm。
ココットラウンドの18cmは、1〜2人分くらいの料理が作りやすい大きさですね。
家族が増えたり鍋を増やしてもサブとして使えるので、本当に一生モノの鍋になると思いますよ!
2位 ニトリ スキレット
2位はニトリのスキレット、通称ニトスキ。
知らない人は、すぐに近くのニトリに行って買ってきましょう。
1個たったの500円です。
鉄のフライパン(=スキレット)は、最初に油をなじませてサビを防ぐ「シーズニング」という手間が必要です。
使うたびに多少メンテナンスが必要で、最悪サビが出てしまうこともあります。
扱っていく上で、どうしても手がかかってしまうのが億劫に感じてしまう人もいるかもしれません。
でも、そんなデメリットをまるっと覆してしまうくらいのよさがあります。
最大の特徴は何と言っても「1個500円」という安さです。(6インチ)
「蓋用」に2台一緒に買っても1000円です。
ちょっとした料理に使い勝手がいいサイズで、鉄のフライパンは熱が均一に加わるので料理がとても美味しくなります。
そのままオーブンに突っ込める手軽さもあり、これ一つで色々なものを作ることができます。
使うたびにメンテナンスをすることで、少しずつ「育てていく」という感覚もあり、愛着が湧いてきますよ。
使いやすい6インチ(15cm)と、19cmの2種類があるので、まずは6インチを2枚買って練習するのがオススメです。
1位 パール金属 万能トング リング付き
オーブンで焼いたものを取り出すとき。
スキレットで炒め物をするとき。
材料をストウブに投入するとき。
もう、なんでもこのトングで掴んでしまいます。
利用頻度からして間違いなくナンバーワンなのが、このミニトングです。
キッチンペーパーで一拭きすれば、食材が変わっても対応ができます。
ステンレス製で、タワシでガシガシ洗えるのも、メンテナンスがかんたんでいいですよね。
ストウブはステンレスで擦ると傷がついてしまうので、別に先端がシリコンのトングも持っているんですが、小さくて取り回しが良く、手のように使えるこのミニトングを重宝しています。
僕はパスタを作る時も、ほとんどこのトングで作ってしまいます。
ベーコンを炒めたり、茹でたパスタを取り出したり、スキレットに入れた具材を混ぜたり、なんでもこれでできます。
菜箸や木べらも一応ありますが、一番のお気に入りはこのミニトングですね。
とっても使いやすいので、短いのを1本は持っておくことをオススメします!
まとめ
僕も昔は
「こんな狭いキッチンではたいした料理はできないよ」
と、諦めていました。
でも、たとえキッチンが狭くても、厳選したいい道具をフル活用すれば
料理はとっても楽しく、美味しくできることがわかってきました。
あなたも、ぜひ、いろいろ工夫しながら料理を楽しんでみてくださいね!
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