走り終わった後に体温を測ったら34.6度しかなかった。これはヤバイってことで、速攻でお風呂に浸った。どうしてこうなった…?
大会前最後の週末ということで、筋持久力を高めるトレーニングをしようということで、レイヤートレーニングと距離走を合わせてみることにした。
出走前に、レイヤートレーニングを15分ほどやる。軽い負荷の運動をたくさんやるタイプのトレーニングで、筋肉痛になるほど効果がある。STEP1を20回ずつのプランでこなした。その後走りに出て距離走を始めた。
ところが、レイヤートレーニングで汗をかいたまま出てしまったので、一気に汗冷えしてしまった。走り始めれば解消されるだろうと思っていたが、なかなか体温が上がらず、1時間ほど走ったところでかなり寒さを感じるようになった。
これはまずいなぁ、ということでコンビニに立ち寄り、温かいお茶と肉まんを補給。その後しばらく走ってみたが、一度ペースが落ちてしまうと、体温が下がって一気に冷えが来るもの。レイヤートレーニングと1時間走ができていたので、そこで切り上げることにした。
帰宅後、かなり寒さを感じていたので体温計で測ってみたら、冒頭の写真のような体温になっていたのだ。お風呂にじっくり浸かると、体温も元に戻った。冬に筋トレをしてから出走する場合は、汗冷えに気をつけよう。大きな教訓となった週末だった。
トレーニングの効果はまずまずといったところ。これから1週間かけてケアしていきたい。
板橋Cityマラソンまで、あと6日。
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