ラン日誌 2017/03/04 市民ランナーの聖地でインターバル走

僕にとってはお馴染みのトレーニング場所であるが、市民ランナーにとっては憧れの場所であろう、東京都庁。先日、東京マラソンが行われたばかりだ。その残熱を少し感じながら、2週間後に控えた板橋Cityマラソンに向けてトレーニングを開始。ここを使うのも久しぶりだなぁ。

今日は負荷の高めた「ポイント練習」の日。春を思わせる暖かな陽気で気持ちがいい。今日の練習メニューは、筋肉痛が少し残る中でのインターバル走だ。新宿中央公園は1周1.1kmの信号のない周回コースで、ランニングの練習に向いている。インターバルをやるときは、標高の低い交番の角から1km手前の坂を上ったところまでダッシュ、残りの下り坂をジョグする。

インターバル走そのものが久しぶりで、どのくらいのスピードで走ったらいいかわからなかったが、思った以上にスピードが出なかった。走りながら、あぁこんなにも筋肉が衰えていたのかと、少し落胆しつつも自分を奮い立たせる。インターバル走は心配能力を鍛えるためにあるトレーニングだが、最大心拍数180から190程度まで追い込むことができた。インターバル走は心拍数の振り幅が大事と言うから、多少は効果があるだろう。結局、1キロ全力を3回やったところで力尽きた。その後しばらくジョグをして終了。

明日は、距離走のポイント練習の予定。

板橋cityマラソンまで、あと15日。

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