いよいよ2016〜2017年のマラソンシーズンの始まり。この時期から大会などのイベントも盛んに行われるようになります。
さっそく今月はハーフマラソンも走っていい結果も出すことができて、いいスタートを切ることができました。
このいい成果をつなげていくために、10月のランニングの振り返りをしていきたいと思います。
早起きとランをセットで
8月末に東京トライアルハーフマラソンに申し込んだあと、9月頃からまた少しずつ走る距離を伸ばしはじめました。
そこで、なかなか習慣化できていなかった朝ランを、毎日やってみることにしました。
朝ランをするためには、早起きをする必要があります。早起きをするには、早寝が必要なので、まずは早寝をすることからはじめました。早寝をするのができないという人がいますが、まずは寝ることを最優先にすることが大切ですね。1週間もすれば、苦もなく起きられるようになりました。
朝起きて走るのはとても気持ちがいいです。朝日を浴びながら、軽快にジョギングをする。少し汗をかいたあとにシャワーを浴びて、朝ごはんを食べる。ついでに少し家事をしてから、会社へ向かうのです。会社についた頃には、頭も体も全力で活動できる状態になっています。文字通り、スタートダッシュがかけられるようになりました。
朝ランを習慣化しようとすると、なんとなく毎日続けていこうという気になって、すでに30日連続出走が続いています。自然と距離も伸びて、大会があったということもありますが、140kmを走ることができました。
ハーフマラソンは自己ベストに迫る大健闘
10月29日に行われた東京トライアルハーフマラソン。個人的な目標はあくまで完走だったんですが、自己ベストにあと1分と迫る大健闘をすることができました。
ペースセッターのいる大会だったということもありましたが、序盤のペースコントロールもばっちりでしたし、中盤にかけてのペースアップも思い通りに行きました。後半はもう少しペースを上げる予定でしたが、向かい風が強かったので少し落ち込んだものの、ラストは五輪代表の新宅雅也さんに気合いを入れてもらったおかげで、スパートができました。
全体的にとてもいい内容で、満足のいく結果を出すことができましたが、なによりそれがシーズン序盤で達成できたことがうれしいです。

走った距離は正直だ
毎日走ったと言っても、平日の朝は2.5km(15分くらい)しか走らないので大した距離ではないですが、それを毎日続ければ75kmになります。週末の練習を含めて140km、やはり走った距離は嘘をつかないと思いました。
次回の大会は1月ですが、また毎日コツコツ、頑張っていきたいと思います。
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