予約しちゃった。
- 分離式
- メカニカル
- コンパクト
というキーワードで注目を集めている『MiSTEL BAROCCO MD600』。
かつて、これだけの要素が詰まったキーボードはありませんでした。キーボード好きなら思わずワクワクしてしまうこのガジェットに、僕は心を奪われてしまい、発売をずっと待ち望んでいたのです。さきほどAmazonで予約が開始されたという情報を入手したので、さっそく予約購入をしてきたところです!
それでは、このキーボードの特徴とともに、なぜ僕がこのキーボードをほしいと思ったのかを紹介していきましょう。
MiSTEL BAROCCO MD600 分離式 メカニカルキーボード 英語配列 62キー CHERRY 赤軸 PBTキーキャップ ブラック MD600-RUSPLGAA1
僕が『MiSTEL BAROCCO MD600』分離型メカニカルキーボードを買った理由
1.分離型である
「な、なんだこのキーボードは?」
すべては、この見た目で興味を持ったことから始まりました。真ん中から真っ二つというデザインはよくありますが、キーデザインに沿ってガタガタに分離しているのはなかなかインパクトがあります。このデザインは、ガジェッターのハートをがっちり掴んで離しません。
左右に分離することによって、自由な体制でタイピングすることができるようになるのがメリットとして挙げられます。エルゴノミクスキーボードのように腕を開いた状態で使うことも可能で、健康にもよさそうです。
ただし、分離はしているけど、ガッチリ「合体」はしないそうです。残念。そして僕は「Y」を左人差し指でタイプする癖があるのですが、このキーボードの「Y」は右にあるので、どうしようかと悩み中です。
2.コンパクトである
コンパクトキーボードであるということは、僕の購入の絶対条件です。テンキーは使わないのでその分机を広く使いたい、マウスとの距離は近いほうがいい、見た目は小さいほうがいい、持ち運びしやすいなど、色々な理由で僕はいつもコンパクトキーボードを選びます。
『MiSTEL BAROCCO MD600』は、コンパクトなうえに分離式ということで、使ってみるのが楽しみです。(左右を繋ぐケーブルはきっと見えないはずだ)
3.メカニカル赤軸である
僕が今使っているメインキーボードは、FILCO Majestouch MINILAというものですが、『MiSTEL BAROCCO MD600』と同じコンパクトなメカニカルキーボード、Cherry赤軸タイプです。高級キーボードというジャンルでは、過去に東プレのReal Forceなども使ったことがありますが、どうもあのぬめぬめした感覚が合わず、手放してしまいました。
その後メカニカルキーボードに出会い、中でもスカスカで軽快なタイピングのできる赤軸がとても気に入っています。もちろん今回も赤軸を選びました。
4.キーカスタマイズ可能である
今使っているキーボードFILCO Majestouch MINILAで唯一残念だったのが、「親指シフト入力」に向いていないことでした。僕はブログを始め文章をたくさん書くので入力の速い親指シフトを習得したいと思っていたのですが、親指シフトに適したコンパクトで赤軸なキーボードというのが存在していなかったのです。
この『MiSTEL BAROCCO MD600』は、キーカスタマイズも可能。親指シフトにも対応しやすそうだ!というところが、今回購入した一番の決めてになりました。
『MiSTEL BAROCCO MD600』で親指シフトに挑戦してみたい
そんなわけで、速攻で予約した『MiSTEL BAROCCO MD600』。
親指シフトに挑戦したい僕の、救世主となってくれるのでしょうか。
「片手モード」も試してみたいですね!
届いたらすぐにレビュー記事を書きたいと思います!
たのしみ!
MiSTEL BAROCCO MD600 分離式 メカニカルキーボード 英語配列 62キー CHERRY 赤軸 PBTキーキャップ ブラック MD600-RUSPLGAA1
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