Apple WatchとRunkeeperの同期が必ずうまくいく方法

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僕はランニングの記録にRunkeeperというiPhoneアプリを利用しています。Runkeeperは、走った距離やペース、走行ルートなどの記録や、リアルタイムのモニタリングができる便利なツールです。

このRunkeeper、Apple Watch用のアプリもあって、Watchの心拍計やGPSと連携できるのですが、うまくいかないことがしばしばあります。Watch側が反応せずに心拍数の記録ができなかったり、iPhone側が反応せずにリアルタイムの音声モニターができなかったり。(困)

色々試してちょっとコツを掴めばうまくいくようになったので、ご紹介しておきましょう!

Apple WatchとRunkeeperの同期が必ずうまくいく方法

Apple Watchは平常時にも定期的に心拍数を定期的に記録しています。この心拍計をRunkeeperに連動させるには、まず、RunkeeperのWatchOS用アプリをインストールする必要があります。

そしてこのアプリ、ちょっとコツが必要です。

何も考えずに、いつものようにiPhone側のスタートボタンを押して計測を開始すると、Watch側が反応せず、心拍数の計測が出来ないことがありました。これを解決するには、以下の順番で計測を開始させることがポイントです。

  1. Apple Watch側のRunkeeperアプリを起動させる(スタートは押さず、画面に表示させておく)
  2. iPhone側のRunkeeperで「ランニング開始」を押す

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▲この状態で、”iPhone側の”「ランニングを開始」を押しましょう。これでほぼ必ず、Apple Watch側も連動して表示が変わります。

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▲心拍数だけでなく、Watchの表示をスワイプすれば、スプリットペースも見れてなかなかGoodです。アプリを通じて心拍数もアナウンスもしてくれるので、ペース管理にも大活躍です。

ランニングを終了するときは、どちらで停止、保存しても大丈夫です。が、保存がうまくいかないことが結構あります。パターンは調査中ですが、iPhone側で保存をかけたほうが失敗が少ないようです。続編を書くかも。

Apple WatchとRunkeeperでランニングを楽しもう!

いかがでしたでしょうか?

RunkeeperとApple Watchの連携がうまくいかない!という方は、ぜひ試してみてくださいね!

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