iPhone 7を使って1ヶ月。困ったのはやっぱりイヤホン

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iPhone 6sからiPhone 7に乗り換えて、1ヶ月ほど経過しました。

基本的な機能はiPhoneそのままなので、そんなに大きな変化はありません。けれど、カメラはとても綺麗に写るからとっても役に立つし、耐水仕様になってお風呂で動画を見たり出来るようになりました。とっても快適です。Dラインと呼ばれていた背面のデザインが変わって、シンプルになったのも、ケースを使わず裸で使っている僕にとっては嬉しいアップデートでした。

ホームボタンが物理ボタンから変更になりましたが、この感覚はすぐに慣れました。つい意味もなくボコボコ押して楽しんでいます。

でもたったひとつだけ、とても困ったことがありました。

それは、はい、イヤホンです。

イヤホンジャックが廃止されたiPhone 7

iPhone 7はイヤホンジャックが廃止されたので、代わりにLightningケーブルとイヤホンジャックを変換するケーブルが同梱されています。

僕は電車の移動中に音楽をよく聴いているので、イヤホンは必須です。遮音性の高いカナルタイプのイヤホンを使っています。ランニング中にも、ランニングアプリのモニターやBGMとして音楽を聴くことがあるので、こちらはスポーツタイプのイヤホンをつなげて使います。

朝、ランニングを終えて、イヤホンを外します。

そして、会社に行くために家を出たあと、気づくのです。

「あれ、変換ケーブルどこいった?」と。

そう、ランニングの時に使ったイヤホンに付けっ放しになっているんです。通勤で使うイヤホンとランニングで使うイヤホンが違うので、こんなことが何回もありました。「イヤホンから変換ケーブルを外す」ということが習慣化されていないので、それはもう、あたりまえのようn忘れてしまうんです。ランニングなら家まで取りに帰ったりできますが、通勤の時は駅に近くなってから気づくので、その日はイヤホンなしで過ごさなければならなくなります。

行き帰りの通勤と、お昼休みイヤホンなし。これは困った。

「変換ケーブルを忘れてしまう」対策をしよう!

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そんなわけで、「Lightning – 3.5 mmヘッドフォンジャックアダプタ」を2本、追加購入しました。

これまで使っていたものは、ランニング用イヤホンに。

2本目は、通勤用イヤホンに。

3本目は、無くしたり壊れた時の予備です。

これでイヤホン側に変換ケーブルを付けっ放しにできるようになったので、「ケーブルを忘れて使えない!」ということはなくなりました。有線イヤホンユーザーは、予備の変換ケーブルを買っておくのをかなりオススメします!

ただ、個人的には「変換ケーブルがイマイチ」という根本的な問題は解決していません。最終的にはポータブルアンプへ移行を検討していますが、予算が出なくてまだ進んでいません。しばらくは、この構成で音楽を楽しもうと思います。

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