ラン日誌特別編 2016/10/09 地元ノスタルジックラン

所用のため、地元に帰省中の連休。

気候の穏やかな頃に帰省することがあまりないから、今回走るのは楽しみだった。

「そうだ、せっかくだから自分のルーツでも辿ってみよう」ってことで走り始めた帰郷ラン。予想よりとっても楽しくて、やってよかった。

それではいってみよう。

▲家を出ると眼前に広がる黄金の畑。都会に住んでいるとわからないけれど、ちょうど稲刈りの時期なんだなぁ。

▲僕の母校の小学校。たくさん遊んだなぁ。ここからしばらくは、懐かしの通学路が続く。

▲小学校入学前の2年間通った幼稚園。この頃の記憶も結構鮮明に覚えてるものだね。

▲この交差点、車に轢かれそうになったのを友達に助けられたことがある。感謝。

▲左手の用水路で、よくザリガニ釣りをやってたかも。右手は住宅地になって景観が変わってしまっていた。

▲やっぱり田んぼがある空間は、開けていて気持ちがいいし、懐かしさを感じるなぁ。

▲コトデンの踏切を跨いで撮影。ノスタルジック。

▲何気ない景色に懐かしさを感じて楽しい。

▲昔ここにはでっかい池があった気がするけど、こんな小さなスペースだったんだね。

▲自宅の裏手にある駐車場。この屋根上に秘密基地を作って遊んでたなぁ。

▲左手の白壁の家が昔住んでいた実家。今は他の人が住んでいる。当時は頭上にアーケードがあって、立派な商店街だった。

▲高校の通学でよく利用した、コトデン平木駅。いろいろあったなぁ。(苦笑)

▲母校の中学校へ。昨年まではOB吹奏楽団の活動があったから、練習で使わせてもらっていた。いい思い出になったなぁ。

▲三木町のショッピングモールといえばマルナカか、ここベルシティだ。これができた頃、僕はまだ小学生で、広大な土地の超巨大ショッピングモールだと思っていた。子供の頃の記憶って面白いなぁ。

▲最後に訪れたのは、今実家がある地域の氏神様、天野神社。別名高野の八幡さん。

▲5年前に火事で焼失した本殿。一昨年再建されて立派になった。小さい頃から親しんだ神社だから嬉しい。

▲今の実家は池のほとりにあって、小さな讃岐富士が見える。いい場所に巡り会えてよかったね。

全行程6km、写真を撮りながら1時間ほどゆっくりと走った地元ノスタルジックラン。場所ごとにそれぞれの思い出が鮮明に出て来て楽しかった。歳を重ねて、また改めて走ってみたい。

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