男だってムダ毛処理!ムレにくい、菌の繁殖を抑えるなどいいことずくめだ!

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7月に入って夏もいよいよ本番。

暑い日はどうしても汗をかいてしまうし、匂いも気になってしまいますよね。気を使っているけれどなかなか対策が難しい、と思っている人はムダ毛の処理も考えてみましょう。

男がムダ毛の処理なんて・・・と思っている方、今のデキる男は適切なムダ毛の処理をしているものです。

男もムダ毛処理をしよう!部位別に解説!

なぜムダ毛の処理をするといいのか?その理由を、部位ごとに解説していきましょう!

脇の下

夏に限らず、脇の下は熱がこもりやすくて、汗をかきやすいものですよね。肌着や衣服が汗を吸収して外気に発散させてくれますが、ワキ毛があると汗の成分が毛に付着して残りやすく、菌や匂いの原因になってしまいます。

半袖やタンクトップを着て、つり革なんかを持つと、どうしてもワキ毛が気になっちゃいますよね。

ワキ毛を処理していれば、脇汗なんかはすぐに肌着が吸収してくれるし、制汗スプレーの効き目も出やすいです。人に会う前に、個室でサッとデオドラントシートで拭いたりできれば、もう完璧。

僕の場合、特に夏場は長くならない程度に保つようにしています。サッと汗を拭き取れるくらいの長さが目安です。

足(特にすね毛)

夏は短パンなどで足を露出する機会も増えますよね。

もじゃもじゃのすね毛って、そのままでもいい気もするし、どうせ処理するなら剃っちゃったほうが気持ちがいいんですよね。僕はランニングやスイミングなどで足を露出する機会が多いので、定期的に剃るようにしています。(実はランニングや自転車でケガをした時に、毛を巻き込むと治りが遅いから、という理由もあります。)

個人的にはいつでもツルツルが理想ですが、5mmくらいまでなら許容範囲内でしょうか。気がついたら剃るようにしています。

番外編・鼻毛

夏には関係ありませんが、飛び出した鼻毛の処理は、基本中の基本です。鼻毛カッターすら持っていない人は、出直して来ましょう。

ウェット派にオススメの「お下がり」活用

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僕はヒゲはウェットシェービング派です。というわけでムダ毛処理にもT字カミソリを流用しています。具体的には、ヒゲ用の「お下がり」を体毛用に使っています。ホルダーを1個余分に用意するだけなので、コストがかからなくていいですよね。大抵1本くらい余っているはず。

僕はジレットのプログライドを長年愛用しています。ヒゲ用は電池駆動の振動タイプ、ムダ毛処理用は普通タイプです。とても切れ味がいいので、お気に入りです。ジレットの5枚歯は肌にかかる圧力が少なく済むので、肌荒れしにくい上に、負荷剃りができてオススメです。

ちなみに、ムダ毛を処理したことがない人は毛が長いはず。このままカミソリで剃るのは厳しいので、ハサミなどで短くしてから処理しましょう。ムダ毛を処理するときも、シェービングフォーム・ジェルをお忘れなく。

まとめ

匂いが気になる人も、見た目が気になる人も、そうでない人も、ムダ毛の処理はデキる男の基本です。

暑い夏もさらりとした肌で乗り切っていきましょう!

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