定番サドルバッグTOPEAK「エアロウェッジパック」の機能が秀逸で便利すぎる!

P5080053

こんにちは!雨の日は絶対に自転車に乗らないと決めているYasuです。

今回は、サドルバッグの定番中の定番、TOPEAK社の「エアロウェッジパック」を購入したので紹介していきたいと思います!

なぜサドルバッグが必要なのか

サドルバッグというのは、その名の通り自転車のサドル(座るところ)につけるバッグのことです。

では、なぜこんなところにバッグをつけなければいけないのでしょうか。

ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ車には、カゴや収納スペースがありません。予備のタイヤチューブや工具、施錠していない時の鍵などを収納するために、サドルバッグを使います。

もちろん、バッグはサドルではなくハンドルやフレームにつけてもいいですし、リアキャリーをつける人もいます。しかしサドルの下に収まるコンパクトさと、デザイン的な一体感の高さは、サドルバッグが優れています。

P5080055

TOPEAK エアロウェッジパック (ストラップマウント) Mサイズについて

TOPEAK社は、自転車用アクセサリーの大手メーカーです。自転車ショップに行けばTOPEAK製品を見かけないことはないほどです。それだけよく売れるということは、定評があるということ。「とりあえずTOPEAK」と言ってもいいくらいです。街でもTOPEAK製品を搭載した自転車をよく見かけます。

さて、このサドルバッグもド定番の「エアロウェッジパック」という、ストラップマウントのサドルバッグです。サイズは4種類あって、今回紹介するMサイズは上から2番目の大きさ。人によって必要な大きさが違うので、好みで選びましょう。

では、さっそく取り付け後の各部を見ていきましょう!

P5080070

▲取り付けは上側がストラップで、

P5080056

▲サドルポスト側がベルクロになっています。

たったこれだけで止めているのに、かなりしっかりホールドできます。中に工具類をたくさん入れているのに、ほとんど揺れを感じさせない、安定した装着感です。

P5080057

▲バッグ底面には、ポンプなどが搭載できるベルトもついています。

P5080058

▲サイドのファスナーを開くと、容量を拡張できます。一時的に物が増えた時などに便利そうですね。

P5080066

▲意外と奥行きがあるので、結構いろいろ入ります。

P5080061

▲中身を入れるとこんな感じです。

P5080062

▲僕がサドルバッグに入れているのはチェーン、

P5080063

▲タイヤレバー、アーレンキー

P5080064

▲予備のタイヤチューブ1本

P5080065

▲タイヤ交換時に使うボンベとインフレーター。

P5080069

▲結構たくさん入ると思いませんか?Mサイズで、これらを全部入れてちょうどいいくらいです。ちょっとしたロングライドなら、十分に対応できそうです。

P5080067

▲フタには、ポケットがついていて

P5080068

▲中でごそごそ動いてしまう小さな部品を固定することができます。便利!

P5080071

▲バックには、クリップタイプの尾灯がつけられるように、ベルトがついています。

こんな人にオススメ!

P5080053

いかがだったでしょうか?

いろいろ機能的にすばらしくて、とっても使いやすいTOPEAKのサドルバッグ、僕はとても気に入っています。残念ながら防水ではないので、濡れるとマズイものの収納には向きませんが、雨の日は走らないという人には本当にオススメです。サイズは実際に自分が入れたいものを、お店で合わせてみるといいですよ。(試すときは、お店の人に確認しましょう)

このバッグの唯一の欠点は、売れすぎてそこら中の人がつけていることです。笑

GIANT ESCAPE RX3記事まとめはこちら

rx3_banner

コメント

タイトルとURLをコピーしました