こんにちは!駆け出しサイクリストのYasuです。
先日GIANTのEscape RX3というクロスバイクを購入しました。
僕は今回、初めてクロスバイクを購入したので、色々なものを買い揃えました。
ここでは、RX3とほぼ同時期に購入したものをご紹介しています。
▼ESCAPE RX3に関する記事まとめはこちら
Escape RX3と一緒に購入したもの(9)グローブ
今回ご紹介するのは、SHIMANOのハーフフィンガーグローブです。
SHIMANOは自転車関連メーカーとして、ギア関係が特に有名ですが、アパレルも結構出しています。
購入したグローブも、品質がとてもよくて、気に入っています。
夏のライド用に購入したのですが、クロスバイクに乗る時はいつもこれを着用しています。
夏でもグローブが必須と言われる理由
ロードバイクやクロスバイクなどのスポーツ自転車には、通年でグローブ(手袋)の着用が必須と言われています。
夏でもグローブが必要なのはいくつか理由があります。
1つは、転倒した時などに手を守るため。
人はとっさに手をついて体を守ろうとする習性があるので、手のひらはケガをしやすい箇所だからです。
これがあるとないとでは、ケガの程度が全然変わってきます。
ケガを最低限に抑えるために、自転車に乗るときは必ずつけておきたいですね。
僕はランニングの時もつけるようにしています。
2つめは、振動を軽減するため。
ロードバイクやクロスバイクはサスペンションが付いていないので、路面の振動をモロの受けることになります。
振動の大きさはタイヤやフロントフォークの性能でも変わりますが、体を支えるハンドルに来る振動はかなりのものです。
それを吸収するために、自転車用のグローブには衝撃吸収用のパッドがついているものが多いんです。
3つめは、日焼けを防止するため。
自転車は、ポタリングやロングライドなど、乗り方によっては長時間直射日光を浴びることになります。
日焼けは軽い火傷なので肌に悪いだけでなく、焼けたところから水分が失われるため、熱中症にもなりやすくなります。
夏場でも長袖やアームカバーをつけるなどして、少しでも防御をすることをオススメします。
SHIMANO Classic グローブ レビュー
それでは製品を細かく見ていきましょう。
▲手の甲側は、サラッとした生地で作られていて、とてもつけ心地がいいです。
▲手首のベルト部分も、着脱しやすくて便利。
▲親指の汗拭き部分も、柔らかくて気持ちいいです。
▲手のひら側は、スエードっぽい仕上げになっていて、いい滑り止めになります。
▲薄めの衝撃吸収パッドがついていて、振動を軽減する効果があります。
▲ハーフフィンガーなので、夏でも蒸れることなく快適です。
▲ベトナム製。手洗いで洗濯もできます。
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