【ラン日誌】3/8夜 20kmラン-速く走るよりゆっくりの方が走りにくい?

平日のロングはキツイのだけど、大会までになんとか距離を伸ばしたいので、追い込みをかけた。

目標は30kmだったけど、足が重くて途中で失速。

少し歩いたりもしながら続けてみたけれど、タイムがまったく伸びなくなったので、20km走って練習を終えた。
調子は悪くなかったけれど、走りながら違和感のようなものを感じていたので、考察してみる。

10kmをハイペースで走る時よりも、30kmを走るつもりでゆっくり走る方が圧倒的に足が重い気がする。

楽に走っているという感じよりは、無理やりペースを落としてフォームが硬くなっているようなイメージだった。

一度止まったあとは、足の回転がまったく上がらなくなって、スピードに乗れなくなった。

体が慣れているのは最近中心になっているキロ5分ペース。

5:30くらいのゆっくりペースを走ると、逆に余計な力が入るのかもしれない。

10kmを超えると腰から背中のあたりが痛くなった。

体幹をうまく使えていないんだろう。

やはり長距離を走るという経験を積む必要があると感じた。

単にペースを落とせばいいという問題ではないらしい。

残り10日でできることは限られているけれど、今できる最善の状態で挑めるよう、調整していこう。
たくさん走ったので、少し体がだるい。

その日はすぐに眠くなって、ぐっすり寝ることができた。

板橋Cityマラソンまで、あと11日。

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