4年に1度の2月29日。4年前、そして8年前の僕は何をしていたのだろう?

今日は4年に1度、うるう年にしかない

2月29日

です。

みなさんは4年前、8年前は何をしていたか覚えていますか?

僕は日記をつける習慣はないのですが、ブログや写真、職歴などを頼りに少しずつ思い出すことができました。

いざ思い出してみるとなかなかハードで驚きましたが、せっかくなので書き綴っておこうと思います。

2012年2月29日の僕は

2012年2月29日。

僕は地元香川県で、サラリーマンをやっていました。

美容業界向けのシステム会社で働いていた僕は、四国中の美容室を回って忙しく働く日々。

僕はこの頃、自分の底力を上げたくて、とにかく必死に食らいついて仕事に打ち込んでいました。

毎日遅くまで働いていたので、消耗しきっていたのかもしれません。

 

それから約2週間後の3月12日に、小脳梗塞を発症しました。

ひどいめまいで、一人では歩けない状態になってしまいました。

その後無事に完治したものの、今の僕の健康志向はこの時の体験から来ているものです。

何かを成し遂げたいと思ったときに、前提となるのは「健康である」ということ。

食事、睡眠、運動、大切です。

 

僕の人生の中でも大きな転機となった小脳梗塞。

もう4年も前のことなんだと思うと、元気になってよかったな、としみじみ。

31歳で小脳梗塞になって学んだこと(1.発症編)

2008年2月29日の僕は

2008年2月29日。

思えば、この時の僕も弱りきっていました。

うつ病の後、しばらくブランクがあって仕事に復帰したのが2007年の夏。

念願だったネットワークエンジニアの仕事に就いたばかり。

しかしIT業界にありがちなハードワーク、帰りはいつも終電間際でした。

まさにデス・マーチ。

休日は外出もせず、ネットゲームに没頭して現実逃避をするという日々。

 

そしてハードワークがたたって、体調が悪い状態が続いて、会社に行けなくなってしまいました。

会社間の契約の問題で解除になり、古巣の立川へ引っ越したあと、自宅待機状態へ突入した頃でした。

そこから仕事に復帰するまでは、半年という時間が必要でした。

精神的には一番この頃が辛かったかもしれません。

一気に痩せたり太ったりして、自律神経が乱れまくっていた時期でした。

 

8年前のこの時期は僕の暗黒時代の真っ只中で、頑張ってはいたけれど腐っていました。

そこから少しずつ、前に進んできたんだなぁと、しみじみ。

2016年2月29日の僕は思う

振り返ってみると、予想外に調子が悪い時期ばかりで、自分でも驚きでした。(汗)

2016年になった今でも、苦労はしていますが、ちゃんと前は向いて歩いているのかなと思います。

やっぱり僕は体調管理、セルフコントロールが課題なんだなぁ、と気づきがあった振り返りでした。

 

過去は過去です。

今の自分の成長を喜ぶと共に、過去の自分を労ってあげましょう。

2020年の僕は、どこにいるんでしょうね。

夢は大きく、わくわくしながら生きていきましょう!

みなさんもぜひ、2月29日のことを考えてみてくださいね。

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