【ラン日誌】2/16夜 タイムトライアル10km-50分の壁が超えられるようになってきた!

今日はプールに行く予定にしていたが、行ったら定休日だった。笑

でも、家からすごく近いので無問題。

久しぶりの10kmタイムトライアルに挑戦

そんなわけで、今日のトレーニングは水泳からランニングにスイッチした。

(これで自転車まで手をだしたらトライアスロンとか言いそうだ・・・)

水泳は2時間の枠でスケジュールを確保していたので、時間的に10kmを走ろうということに。

そしてメニューは、最近ランニングをサボりがちだったので、気合いを入れるためにタイムトライアルに設定。

タイムトライアルというのは、決めた距離のベストを更新するつもりで走るトレーニングのこと。

気分はレース本番さながら、限界まで追い込むので、一番キツイトレーニングだ。

練習でタイムトライアルをしたのは、ハーフ一週間前の1月3日。

実に1ヶ月半ぶりの10kmタイムトライアルとなった。

50分の壁が超えられるように

今日の記録は10kmほぼ50分ジャスト。

5km過ぎで脇腹が苦しくなったので、一度歩いて水分補給したが、その後は復調して走れた。

30秒ほどロスしたが、それでも50分で走れるようになったと思うと、感慨深い。

最後は心拍数170近くを維持してかなりきつかったけれど、速く走れるのが楽しいから頑張れる。

去年の自分では、10kmを50分以下で走るというのはかなり難しかった。

のんびり自分のペースで走っているだけでは、50分を切るようなランニングにはならないから。

これまで60分かかっていた人が50分になるには、ベースのレベルアップがないと難しい。

それだけに、今回も50分ペースで走破できたのは嬉しい。

ようやく、中級者、サブフォーを狙っていますと言えるようになったのかなと思う。

負荷をかける練習の必要性

長くランニングをやっていると、ただ走るだけでは筋肉痛すら起こらなくなってくる。

ジョギング程度の負荷では、筋肉が傷つかないくらいまで発達したということ。

しかしそこから先の領域をみたければ、やはり距離やスピードなど、負荷をかけていくしかない。

全力で走る、長い距離を走ることで、また少しずつ成長を重ねていく。

これは人生も同じなんだなと思う。

スポーツを通じて人間を鍛錬するということは、いろいろな気付きがあるなぁと、しみじみ。

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