【スイム日誌】2/13昼 クロールのレッスン(その2)を受けてきたよ!

2月になって始めた水泳。

いまのところ週イチくらいで、コーチにレッスンを受けている。

コーチといっても、知人が泳ぎに来るついでに教えてもらっている程度。

それでも、我流でやってみるのと、泳げる人に教わるのとでは、成長のスピードが全然違うように思う。

このあたりの感想はまたブログ記事にしていこう。

クロールのレッスンその2

第1回目のレッスンは、

  • 蹴伸びでストリームラインを作る
  • とにかく腕を大きく回して推進力を得る

息継ぎもバタ足もなしで、この2つの練習だけをやった。

まずはダイナミックな動きを体感してから、徐々にクロールのフォームに近づけていく方法だ。

 

そして今回の第2回目のレッスンは、より推進力を得るために、

  • 手のかきを体の前面に沿わせる

ということをやった。

重要なのは「手で水の壁を押す」という感覚。

クロールの推進力はバタ足ではなく、手のひらで水を押す力ということを体感した。

これをやるだけで、随分泳ぎが速くなって、面白い。

今回はバタ足の練習もしたが、バタ足そのものは推進力をほとんど生まないものらしい。

足が沈まないように細く動かしているだけと知った。

そうか、膝から曲げてバシャバシャやるのはムダが多いんだなと。

今教わっている泳ぎ方は、ほとんど水しぶきをあげない、綺麗な泳ぎ方になる。

目指すところはそんな大人な泳ぎだ。

少しずつ感覚を鍛えていく

この日はレッスンを30分程度、その後1時間ほど練習した。

入場時間の2時間を目一杯使ったが、かなり疲れた。

まだ、いろいろ考えながら手足を動かしているので、

2つ以上のことを考えようとすると、別のところが疎かになって・・・

という状態になってしまう。

まだまだ、プルブイやビート板がないと難しい。

少しずつ体に覚え込ませていきたい。

楽に泳げるようになるのが楽しみだ。

 

次回のレッスンは、いよいよ息継ぎの練習をするらしい。

溺れないように、がんばりたい。笑

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