2月になって始めた水泳。
いまのところ週イチくらいで、コーチにレッスンを受けている。
コーチといっても、知人が泳ぎに来るついでに教えてもらっている程度。
それでも、我流でやってみるのと、泳げる人に教わるのとでは、成長のスピードが全然違うように思う。
このあたりの感想はまたブログ記事にしていこう。
クロールのレッスンその2
第1回目のレッスンは、
- 蹴伸びでストリームラインを作る
- とにかく腕を大きく回して推進力を得る
息継ぎもバタ足もなしで、この2つの練習だけをやった。
まずはダイナミックな動きを体感してから、徐々にクロールのフォームに近づけていく方法だ。
そして今回の第2回目のレッスンは、より推進力を得るために、
- 手のかきを体の前面に沿わせる
ということをやった。
重要なのは「手で水の壁を押す」という感覚。
クロールの推進力はバタ足ではなく、手のひらで水を押す力ということを体感した。
これをやるだけで、随分泳ぎが速くなって、面白い。
今回はバタ足の練習もしたが、バタ足そのものは推進力をほとんど生まないものらしい。
足が沈まないように細く動かしているだけと知った。
そうか、膝から曲げてバシャバシャやるのはムダが多いんだなと。
今教わっている泳ぎ方は、ほとんど水しぶきをあげない、綺麗な泳ぎ方になる。
目指すところはそんな大人な泳ぎだ。
少しずつ感覚を鍛えていく
この日はレッスンを30分程度、その後1時間ほど練習した。
入場時間の2時間を目一杯使ったが、かなり疲れた。
まだ、いろいろ考えながら手足を動かしているので、
2つ以上のことを考えようとすると、別のところが疎かになって・・・
という状態になってしまう。
まだまだ、プルブイやビート板がないと難しい。
少しずつ体に覚え込ませていきたい。
楽に泳げるようになるのが楽しみだ。
次回のレッスンは、いよいよ息継ぎの練習をするらしい。
溺れないように、がんばりたい。笑
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