2016年1月10日、ハイテクハーフマラソン(旧谷川真理ハーフマラソン)に参加してきました。
目標としていた自己ベストを9分更新、1時間51分でフィニッシュ。
個人的には大満足の大会となりました!
それではさっそく、大会レポートをお届けしましょう!
第17回ハイテクハーフマラソン
▲ハイテクハーフマラソンは、谷川真理さんが主催する、都内では最大規模のハーフマラソン大会です。
この大会は、とても盛り上がりの雰囲気がいいし、運営がとてもしっかりしているので、初心者でも参加しやすく、オススメです。
会場到着~スタートまで
▲動画を入れてみました!
会場の臨場感など伝わると嬉しいです。
▲天気は雲一つない青空!
走るには少し日差しが暑いくらいでしたが、とっても気持ちよかったです。
僕は3年連続でこの大会に出場していますが、毎年このくらいの天気で、とても恵まれていますね。
▲今年も出店や屋台がたくさん出て、盛り上がっていました。
応援に来た人も一緒に楽しめるので、家族連れの方も多いですね。
▲会場に着いたのは、ハーフマラソン最初の号砲の45分ほど前。
にもかかわらず、トイレは長蛇の列です。
個人的には、最寄りのJR赤羽駅駅で済ませてしまうのがオススメです。
▲今年から、荷物の預かり所が変更になっていました。
上流側の陸橋(結構遠い)の下に移動していたので、ちょっと迷いました。
混乱もあまりなかったようなので、来年以降もこの方式になると思います。
少し遠いので、時間に余裕をもって行動しましょう!
(撮影するのを忘れてしまいました。)
▲スタート直前の様子。
気温がかなり高かったので、半袖の人もちらほら見えていました。
▲ハイテクハーフマラソンは、荒川沿いを上流・下流に分けて走ります。
10kmほど走ったら、折り返してくるコースになっています。
川の土手を走るので、とてもフラットなコースで、走りやすいです。
その代わり、景色の移り変わりに乏しいので、少し退屈に感じるコースとも言えます。
スタートからゴールまで
▲僕は第2ウェーブだったので、最初の号砲から15分遅れで、10:15スタート!
スタート時の混雑
参加者10000人規模の大会ですが、それほど混雑しません。
全体を上流・下流、さらに3回のスタートに分けているからなんですね。
数万人規模のフルマラソンになると、スタート地点の渋滞がすごくて、スタートするまで何分もかかるということもあります。
こういったところも、初心者でも参加しやすい点ですね。
この方式の注意点としては、後半になるにつれて順位の変動が激しくなるというところですね。
先に遅れた人に追いついたり、後から来た人に追いぬかれたりと、かなり入り乱れます。
慣れていない人は、人に影響されてペースが狂ってしまいますから、しっかりと自分のペースを維持していきましょう。
給水ポイントについて
給水ポイントは、下流コースは5km、10km、16kmの3箇所。
いずれも混乱なく、すんなり確保することができました。
スタートが分散しているおかげですね。
今回は水とポカリスエットでした。
普通はアミノ○○系が多いので、ポカリスエットってそういえば初めてかもしれません。
コースで気をつけたいところ
特に難所というところもないコースです。
その分、個人的にはペースのコントロールがつけにくかったように感じます。
後半もう少しスピードを上げたかったのですが、思うようにいきませんでした。
平坦すぎて、スピードを上げるきっかけが少ないのかなと思いました。
イーブンペースで走るには、最適なコースですね。
ゴール後
▲無事、フィニッシュしました!
完走後は、ゴール奥で
- ホットタオル
- ポカリスエット
- ザバスミルク
- パン
- 参加賞(Tシャツ)
をもらいました。
ホットタオルで顔や首周りをひと拭き、とても気持ちがいいです。
ザバスミルクを一気飲みし、Tシャツの受け取り所へ。
▲今年の参加賞のTシャツ。
個人的には好みではなかったので、誰かにあげようと思います。。。
▲今回、個人的に嬉しかったのは、このパン。
協賛の山崎パンのランチパックが、疲れてお腹が空いた体にとても嬉しかったです。
芝生にどかっと座って、ポカリを飲みつつ、ランチパックを頬張りながら、しばし休憩。
お疲れ様でした~~~。
まとめ
3年連続出場して感じるのは、やはり
- 大会が盛り上がって楽しい
- 運営委員がとてもしっかりしている
- 家族連れや子連れでも参加しやすい
- 都心から近い
- コースがフラットで走りやすい
- レース中の混雑が少なくて走りやすい
など、「参加しやすい」というところがポイントだと感じました。
僕もハーフマラソンのデビューはこの大会です。
これから走ってみたいという人にも、ぜひオススメしたいです!
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