いつもはLCC(ジェットスター)を使う僕ですが、今回はメジャー航空会社のANAを利用しての帰省となりました。
というのも、LCCの繁忙期は非常に価格が高くて、ANAの早割りが一番安かったからです。
そんなわけで、久しぶりに羽田空港からのフライトということで、テンションが上ります!
さっそく色々と新しいシステムを楽しんできました!
スマホアプリがすごい!
チケットレスサービスというのは、ガラケーの時代からありましたし、僕も使ったことがありました。
が、iPhoneになってからは使ったことがなかったので、楽しみにしていきました。
事前に「Walet」というAppleの純正アプリに、チケットを登録しておきます。
どうやらこのQRコードをかざせば、各ゲートを通れるようになっているようですよ。
わくわくします。
▲羽田空港第2ターミナルに到着しました!
するとiPhoneに通知が・・・
▲通知をタップしてみると、びっくり。
なんと、現在地から保安検査場(手荷物チェックするゲート)までの道のりを案内してくれました!
ちゃんと、自分の搭乗ゲートの近くの保安検査場を案内してくれるんですね。
これは地味に感動しました。
ちゃんと、自分のいる位置まで補足してくれているのがありがたいですね。
▲道を間違えても大丈夫です。
僕は一通り空港内を回りたかったので、逆方向から2Fへ上がってみました。
すると、ちゃんと位置を補足しているので、行き先へ的確な案内をしてくれました。
定期的に案内を表示させる通知を出してくれるし、空港内のナビゲーションは完璧ですね。
これはすごいな〜と関心しました。
自動手荷物預け入れ機がすごい!
日本初、7月に導入された自動手荷物預け入れ機を使ってみました。
これが一番の目的だったといっても過言ではありません!(技術オタク)
もう、見つけた瞬間からテンション上がりました。笑
さっそく並んでみると、11基ほどある自動手荷物預け入れ機はそれなりに回転も早く、すぐに順番が回ってきました。
一応、スタッフが何人かついてくれているので、操作がわからなくてもナビゲーションしてくれるので安心です。
普及して一般的になれば、さらにオペレーションが簡略化されてスピーディになっていきそうですね。
▲ちょっとSFチックなシャッター付きゲートに荷物を載せます。
なんだかわくわくします・・・!
▲スマホチケットのQRコードをリーダーに読み込ませると、搭乗情報が出て確認をします。
すると、タグが印刷されて出てくるので、手荷物につけます。
▲ガラガラーとシャッターが降りて、電気が消えて、手荷物が奥に運ばれていきます。
おおー、なんだかとっても近未来的で素敵です!
▲最後は控えを受け取って、手荷物の預け入れは完了です。
保安検査場を通って、搭乗ゲートまで向かいましょう。
保安検査場も、搭乗ゲートも、すべてスマホのQRコードで「ピッ」でOKです。
ハイテク技術のおかげで、とっても楽な旅でした!
ハイテクな羽田空港を楽しんできました!
何度も利用する方はもう慣れてしまったかもしれませんが、久しぶりの羽田空港を満喫してきました。
LCCもオペレーションは簡略化しているけど、こういうハイテクっぽさには欠けるんですよね。
ただ飛行機に乗るだけでは面白くないので、こうしたハイテク技術に着目して楽しんでみるのもオススメです!
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