今年買ってよかったガジェットのトップ3を、まとめ記事としてご紹介しています。
トップ3は、今でもほぼ毎日使ってるもので、特にオススメなものです。
第3位、iPad Air 2のご紹介はこちらからどうぞ。

続く第2位は活動計の「Fitbit Charge HR」です。
運動不足の解消やダイエットに最適なガジェット、とってもオススメですよ!
今流行りの活動計
最近ライフログや活動計が流行りつつあります。
各社活動計バンドを発表し、iPhoneなどでも自動的に歩数を計測できたりと、健康志向の人に広く受け入れられるようになりました。
僕は6月にFitbit Charge HRを購入しました。
そのときのブログで「今年の買ってよかったガジェットにノミネートされそう」と書いていたのですが、予感が的中しました。
これをつけてから、毎日の活動量を歩数や距離、階数で測れるようになりました。
具体的に数字化して「見える」ようになると、自然と体を動かそうという気になるところが大きなポイントです。
(フルマラソンを走った日は60,000歩を越えていて、ぎょえーってなります。)
心拍計の重要性
この「Fitbit Charge HR」のHRはHeart Rateの略で、要は心拍計が付いているモデル、ということです。
LEDの光学心拍計が内蔵されていて、24時間心拍数を計測し続けることができます。
(通常は5秒おき、運動時は1秒おき)
安静時心拍数を知ることで、普段よりも高ければ体調を気にしてみたりと、自己管理ツールとしてよい目安になります。
心拍数は運動時にも参照できるので、現在の運動量を見ながら強度を変えたりもできます。
「通勤時に少し早歩きすると、脂肪燃焼モードになるのか」→「じゃあもう少し歩く量を増やそう!」とか、運動に対するモチベーションにもつながってくれるはずです。

Apple Watchよりも優れている点
日常生活の活動を記録するライフログツールとしては、同時期に発売されたApple Watchも比較対象になるかと思います。
Apple WatchはiPhoneからの通知やカラー液晶などリッチな用途でも使えるようになっていますよね。
確かに便利そうなのですが、専用機は専用機の良さがあります。
Fitbitは、有機EL液晶で数字や記号くらいしか表示ができませんが、その分機能を絞っているので電池の持ちが非常によいです。
Apple Watchは毎日1〜2時間は充電のために外さなければいけませんが、Fitbitの場合はシャワーを浴びている10分くらいの間で、1日分の充電ができてしまうような感覚です。
(ランニング時にもつけていると、公称5日というのはちょっと厳しめ)
寝ている時でも常時身につけていられるので、
- 睡眠時間の計測
- 安静時心拍数の計測
などが自動的にできてしまうのも大きな特徴です。

まとめ
基本的には腕につけているだけですが、自然と運動量や歩数が気になってしまうガジェットです。
運動不足の解消やダイエットの強力な相棒として活躍してくれること間違いなしです。
来年も、僕の健康を影で支えてくれそうです。
現在は複数の色から選べるようになっているので、より親しみやすくなっています。
Fitbitを活用して、より健康的な生活を送りましょう!
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