この日はランニングウォッチ「ForeAthlete 15J」のデビュー。
どうしてもこのウォッチを使った「自動位置ラップ計測」がやってみたかったので、5.5km(5周)のペース走をした。
ランニングウォッチは初めて使うので、GPSの測位に少し時間がかかることに手間取ってしまった。
今後はストレッチするときに測位させていればいいだろう。
スタート地点で位置を記憶させて、計測開始。
iPhone、Fitbit、Garminの3ガジェットのスイッチを入れながらのスタートは、ちょっと面倒だ。笑
前記事で、最近走力がレベルアップしたと書いたが、今回も快調にペース走をこなすことができた。
5kmの目標タイム5:00/キロというのは、少し前では考えられない。
まだ少し余裕があるので、さらにタイム・距離を伸ばすように練習メニューを調整しよう。
今週末は21kmを走る予定にしてあるので、楽しみだ。
来月のハーフマラソン大会は、十分に記録更新を狙っていけそうだ。
スタート地点での自動位置ラップ計測も無事作動したのだが、4周目のカウントが1回飛ばされてしまった。
GPSの測定位置が一定以上ずれるとカウントしてもらえないらしい。
僕が走っている新宿中央公園付近は、GPSの障害になる高い建物や木が多いので、測位がぶれやすいのかもしれない。
iPhoneよりもGarminのGPSで計測したほうが実測値に近そうだが、地図上にぴったり一致するのを期待していただけに、やや残念。
とはいえ、ラップ測定の結果には満足。
1周1.1kmをほぼ5:30で通過し、自分がペースコントロールをしっかりと出来ていることが確認できた。
いざとなれば手動ラップ計測も可能なので引き続き試してみようと思う。
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