Garminの「ForeAthlete 15J」というランニングウォッチを購入したので、開封レビューをお届けします。
僕がランニングウォッチが欲しくなった理由は、以下の記事をごらんください。

ForeAthlete 15Jを選んだ理由
ForeAthlete 15Jは、ガーミンのエントリー向けGPSランニングウォッチです。
1つ下のForeAthlete 10Jというモデルでは、心拍計との連携や、位置を基準としたラップカウント機能がないので、このForeAthlete 15Jにしました。
GPSを8時間使用可能、というところもよいですね。(10Jは5時間)
機能てんこ盛りのフラッグシップモデルほどではありませんが、必要十分な機能を持ったものを選びました。
新しいのは高いので・・・
僕が一番欲しかった機能は、GPSを利用した「位置」による自動ラップ計測です。
1周1.1kmの公園を周回するコースで練習している僕は、どうしてもこの自動ラップ機能が使ってみたかったんですよね。
そもそもガーミンというメーカーはアメリカのGPSメーカーなので、精度の高いGPSにも期待しています!
さっそく開封レビュー!
▲ForeAthlete 15J。ブラックの本体に、ブルーが目立ちます。
個人的にはガーミンのデザインはイマイチです・・・。
▲パッケージはかなりしっかりしています。
15Jは、エントリーモデルながら、基本的な機能はバッチリ備えたコストパフォーマンスの高いモデルです。
▲内容物は、ランニングウォッチ本体、充電&データ転送用USBケーブル、マニュアル。
シンプルですが、充電用のこんなにでかくなくてもいいのでは・・・
▲デザインはイマイチ、と言いましたが、シンプルでそつのないフォルムです。
ちなみに50m完全防水で、防水性能はかなり高いです。
潜っても余裕です。
▲充電用のケーブルは、時計の裏側をがっちり挟む感じです。
パソコンのUSBポートに繋げば、「ガーミンコネクト」というWebサイトにデータを転送、管理できます。
▲充電中は使えません。
早速使ってみました!
▲早速使ってみました!
トレーニングスタートのボタンを押してから、GPSの補足まで1~2分待ちました。
ストレッチしながらGPSを補足させておくのがよさそうですね。
▲実際GPSで測った結果を見てみると、意外とiPhoneと大差なくて若干残念でした。
位置ラップも1回取れていなかったので、もう少し試してみてからインプレ書いていきたいと思います!
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