一気に駆け抜けた11月。できなかったことができるようになるってすごいね!

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月のマラソン関連記事が10近くになってしまって、ここ最近すっかり「走る人」みたいになっているYasunoriです、こんにちは。

11月は後半に富士山マラソンが控えていたこともあって、ランニングに集中した時間が長くなりました。

マラソンを初めて少しずつ結果も出るようになってくると、改めてそのすごさを実感しています。

僕の活動を支えるランニング

このブログは自己成長の記録ということで始めたものですが、僕の成長を支えるものとしてランニングがとても大きな役割を果たしています。

これまでフルマラソンに3回出場して、

1回目は、レース前に故障して、27km地点で制限時間オーバー、リタイア。

2回目は、20km過ぎに失速、歩きながら5時間18分30秒で完走。

3回目は、35km過ぎに失速、歩きながら5時間11分11秒で完走。

という成績で、少しずつ、成長しています。

ハーフマラソン(21km)に至っては、完走することに対しての不安を感じなくなりました。

ランニングを始めた2年前では考えられなかった、フルマラソンの完走が普通にできるようになりつつあります。

持久走も努力も苦手だった過去

僕は持久走が昔から苦手で、学校のスポーツテストでは他の競技に比べて持久走だけズバ抜けて点数が低いというありさまでした。

それに加えて、もともとコツコツ努力するのが苦手で、計画的に練習するような性格ではありません。

ちょっと前までは運動に時間やお金をかけたことがほとんどなかった状態でした。

そんな僕が、運動不足解消と脳の活性化を目的としてランニングを始めたのが2年前。

最初は全然走れなくて、3kmも走れませんでした。

そんな僕が、モチベーションコントロールをしながら、計画的に(波は多少ありますが)練習をして、確実にタイムを縮めてきてこれています。

「まったくできなかったこと」が普通の人からすれば「すごい」と言われるフルマラソンの完走ができるようになったのです。

これは僕の中で、とても大きな意味を持っています。

走った分だけ先へ進める

最初は5km走れたことが自信につながりました。

毎日走っていたらどんどんタイムが短くなっていくのが楽しくて仕方ありませんでした。

初めて走ったハーフマラソンは、怪我をしながらも完走できました。

走ることが当たり前になってくると、体力的な不安を感じなくなりました。

日常の動作がおっくうでなくなり、行動が早くなりました。

健康に自然と気を配るようになりました。

マラソン大会やランニングコミュニティを通じて、友人の輪が広がるようになりました。

フルマラソンは苦しいけれど、その過程でたくさんの大切なものを得ることができました。

ランニングのススメ

ランニングは、努力の結果が時間や距離など数値化されて見やすいスポーツです。

昨日より1秒速く走れたら、100m長く走れたら、成長した証になります。

そこで得た自信は、生活すべてにおいてよい影響を及ぼします。

一つのことに熱中できるようになると、他もすべてうまく行き始めます。

何も熱中することがないという方は、シューズさえあれば始められるランニングは結構オススメです。

手軽に始められる上に、先を目指せばフルマラソンという大きな目標を掲げることもできます。

きっかけはストレス解消、ダイエット、マラソン大会出場、なんでもいいのです。

興味のある方はぜひ挑戦してみてくださいね。

 

さて、12月からはまた新たなスタートです。

走りながら考えて、道を切り開いて行きます!

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