久しぶりにiPhoneを家に忘れて会社へ出かけてしまいました。
電車に乗ろうとしたときに気づきましたが、取りに帰る時間もなかったのでそのまま乗車。
「よし、今日はiPhoneなしの生活を満喫しよう!」
と思ったのもつかの間、iPhoneでできることはほぼiPadで代用できるようにしていたことを思い出しました。笑
iPadだけで1日過ごしてみた
iPadだけで1日過ごしてみると、iPhoneの手軽さを改めて感じることばかり。
満員電車でiPadを広げて、SNSやメールをチェックしたりするのは、画面が大きすぎて周りの目が気になりました。
読書ならまだしも、プライベートな内容を表示するのはコンパクトなiPhoneの方が、使いやすいですよね。
SNSの書き込みをしようにも、iPadは両手を使わないと文字が入力できません。
いつもはiPadで文字を入力する場合、Bluetoothキーボードをつないでいることが多いですからね。
慣れもありますが、片手でフリック入力ができるiPhoneの方が、使い勝手がよいですね。
片手フリックのありがたみを改めて感じました。
会社では、離席するときに手に持って出ますが、それをiPadでやろうとするとなんだか仰々しくてためらってしまいます。笑
飲食店で、iPadを取り出して写真を撮ろうとすると、なんだか恥ずかしいです。笑
帰りの電車で本を読もうとしても、片手だと重くて途中から両手ホールドになりました。。。
iPadって画面大きくて用途によってはとっても便利なんですが、やっぱり広い場所や作業スペースなど、真価を発揮する場所は限定されてしまうんですよね。
iPadはiPhoneを補完する役割なんだなぁと。
さっと片手で操作できるiPhoneの便利さを改めて思い知りました。
iPhoneが普及して、iPadがそこまで普及していない差が、こういう手軽さなんだと思います。
帰宅して、愛しいiPhoneと再会しました。
iPadを1日使った後だと、「ちっさ!!!」って思います。笑
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