Amazonの即時配送サービス「Prime Now」を早速使ってみました。
本当にすぐに届くんでしょうかね。
Amazonが爆速で届けてくれる新サービス「Prime Now」
Amazonのプライム会員向け新サービスは、通常なら2時間、特急料金890円を払えば1時間で届けるという配送サービスです。
ラインナップは、生活必需品や一部の家電などで、見た感じはパントリーに似てると感じました。
現在は都内一部のみの限定サービスになっていますが、エリアは順次拡大予定とのこと。
Prime Nowを早速使ってみた!
Prime Nowは、専用のアプリからでなければ注文できないようになっているので、さっそくインストールしてみます。
アプリを起動すると、検索やカテゴリごとに商品を探せるようになっています。
ネット通販に慣れている人なら問題なく使えると思います。
今なら初回利用で2,000円クーポン(5,000円以上利用)がついてるみたいです。
今回僕が買ったものはこれ。
マラソン用の補給ジェルと、前から欲しかったウイスキーも買っちゃおう。
クーポンあるし。笑
さて、ここでわが家はPrime Nowの特徴である「1時間配送」には対応してないことがわかりました。
残念ですが、今回は通常の「2時間枠指定配送」でやってみることにします。
連絡の取れる電話番号を入力します。
住所の確認と、置き配サービスなどの希望を書きます。
玄関先に置き去りができるんですね。
注文したのは19時くらいなので、時間は選択可能で一番速い20-22時を指定。
注文が完了すると、Amazonと自宅の位置がMapに示されます。
こんなところに配送センターがあるんですね。
2時間で届いた!
注文して約2時間後の21時過ぎ、無事到着しました!
めっちゃ速いですね!
届けてくれた人はインターホンで「アマゾンです」と名乗っていました。
受け取りも本人確認で名前を告げるだけで印鑑なども要らず、配送プロセスの簡略化をしているようです。
包装はPrime Now専用の袋になっています。
無事、注文した2品が届きました!
Amazonの新サービスは宅配ピザ的だった
運送業者のルートに乗せない、受け取りもサイン不要など、配送が印象的だったPrime Now。
そうか、これは地域ごとにあるピザや酒屋の宅配サービス的なんだと気づきました。
注文して準備ができたら、スクーターや軽自動車などで配送するアレです。
アプリから見えるのは、きっと自分のエリアの配送センターにある在庫商品だけなんでしょう。
「これから自宅で飲み会をするんだけど、パーティグッズや近くのスーパーには売っていないお酒が欲しい」
とか、
「足りない日用品や食品があるんだけど、手が離せなくて自宅から出れない」
という感じのときに便利なサービスかもしれません。
1時間配送オプションの890円を払うシチュエーションはそれほど無いかもしれませんが、覚えておくとよいことがあるかもしれませんね。
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