ビールのテイスティングをして見事正解。味覚って鍛えられるものですよね!

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キリンビール直営のビアレストラン、キリンシティをご存知でしょうか。

キリンの美味しいビールが飲めて、料理もなかなか美味しくて侮れません。

樽生ビール1杯500円ちょっとで、おつまみ系もそこそこリーズナブル。

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都内の主要な駅にはたいていあるので、飲み屋に困ったときや、ビールが飲みたい時によく使っています。

テイスティングメニューに正解した!

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先日お店を訪れた際に、ちょうど「テイスティングの達人!キャンペーン」というのをやっていました。

色の同じ3種類の「一番搾り・ラガー・ブラウマイスター」のどれかが出てくるので、それを当てるというもの。

僕に出されたのはブラウマイスターで、見事正解!

12月に行われる宝くじをもらうことができました!

(それよりもテイスティングを当てた事のほうが嬉しい。笑)

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ブラウマイスターは最後に「ぐっ」とくる苦味が特徴ですから、比較的かんたんでした。

(逆に、それまで飲んでいたビールと同じ銘柄を出された友人は外してました・・・)

それぞれの味の特徴さえ覚えておけば、テイスティングも十分にできるものなんだなと、自分のことながら少し感心してしまいました。笑

何事も鍛錬なのですね

僕はビール好きで、1人でビール晩酌をすることもよくあります。

国産はもちろん、外国産のビールも新しいのを見つけたらとりあえず買って飲んでみたりしています。

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若いころはただ苦いだけの美味しくないお酒だと思っていたのに。

苦くなくて飲みやすいホワイトビールがきっかけで好きになって、ライトなビールから飲み始めて、今では重いビールも好きになりました。

そんなことをしているうちに、だんだんと「ビール」という味が分析できるようになってきたんですね。

ラガーとエールの違い、原料の違い、ホップの香りってどういうのか、色が黒いのはなぜなのかなど、いろいろな種類のビールを知り、味わってみることで、違いがわかるようになったのです。

新しいビールを飲むたびに、Facebookなどで写真とともに味のレポートを書いているのもよい成果を生んでいると思います。

目に見えない「味」や「香り」といったものを具体的に言葉で表現するわけです。

それは再現性が必要だし、人に伝わらないといけません。

同じ「食」というジャンルの食レポを書いていても思いますが、自分の中で比較対象が増えれば増えるほど、表現のボキャブラリーも増えます。

味覚ってそうやって開発されていくのだな~としみじみ思いました。

今後もいろいろなビールを味わって、鍛えあげていきますよ!

この記事を書いた人

ITコンサルタント/Webメディアクリエイター。自転車とカメラと料理が好き。
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